画像＆情報は例によって「mtgsalvation」から。
まずは赤のドラゴン...
Firestoker Dragon 4rr
Flying
1r :~ deals 1 damage to target creature.
That creature can’t block this combat. Activate this ability only if ~ is attacking.
5/4
マスティコアやオリヴィアのようにティムれるドラゴン。
これシールド戦でかなり活躍するんじゃないか。
６マナ５点の飛行持ちの時点で及第点、さらに除去＆押し込む能力もついている。
構築では「ナイレアの弓/Bow of Nylea」との相性が抜群ですね...（「ポルクラノスでいいじゃん」という声に耳を塞ぎながら）。
"stoker"は「火夫・給炭機」なんていう意味があるらしく、ここでは「火をくべる者」くらいなのかな。もっと強い語感かも。
次は緑のハイドラ。
Wild Nessian Devastator 4gg
Tribute 6 (As this creature enters the battlefield, an opponent of your choice may put 6 +1/+1 counter on it.)
When ~ enters the battlefield, if its tribute wasn’t paid, you may have ~ fight another target creature.
6/6
「懲罰者カード」に近い能力を持つハイドラ。
「カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra」と「グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast」を足して３で割った感じの微妙な味わい。
「格闘で一体除去されるか、12/12のスーパーファッティ出されるかどっちがいい？」と聞いてきます。
シールドでは...んーどうだろう...。
トランプルあると強すぎですけど、ないと弱いかなぁ。
相手に選択肢があるカードは弱いと相場は決まってるんですが、個人的には面白いデザイン。
構築ではどうなのかな。
「狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt」と合わせるとちょっと面白いかな。
「Tribute」自体は面白そうなキーワード能力ですね。
いかに懲罰者系が微妙と言っても、「苛立たしい小悪魔/Vexing Devil」並に強烈なやつが来れば...。
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